幼馴染と自転車で海に行った話
こんにちは。
ブログをちょっと頑張ろうとしているたるほたるです。
小学校高学年の頃、幼馴染と2人で自転車で海まで行ったことがあるのですが、それについて書きました。
自転車長旅のきっかけは、友達数人と川の上流にある公園に行こうとして反対側に突き進み、川と川の合流地点を見た!という出来事。
で、また行こうって言われて、2回目は都庁に行った。展望台(無料)があって、そっから富士山が見えたりして、めちゃくちゃ楽しかったの覚えてる。
都庁には多分4回ぐらいかな?
一時期ハマって別の友達誘ったりして行った。
親には呆れられつつ迷子になっても知らないよとの警告は受けてた。
(都庁に行くにはもちろん川を離れなきゃですが、川に出るだけなら適当に進んでも一応は出れたので…どうにかなった。
自転車長旅慣れて、今度どこ行こうってなって、幼馴染を「海行きたくない?」って誘ったら食いつかれて、ただ近所の川はサイクリングロードとか無くて走りにくかったのでパソコンで色々調べて、多摩川なら走りやすそう!ということが判明。
地元から多摩川もそこまで複雑な道ではないことも分かったのでお互いの親の了解もとりつけレッツゴー!って感じで出発した。
ただ前日にタイヤの空気入れすぎて、家でて三十秒ぐらいでパンクした。
祖父のママチャリを借りて気を取り直して出たけど親に爆笑された。
川に向かうまで交差点で歩道橋渡らなきゃで、ただ当時はママチャリが重くて階段登るのきつくて、通りすがりのお姉さんが上まで手伝ってくれたとかあった。多摩川着いて、めちゃくちゃ安堵したの覚えてる(まだここからなのに)
漕ぎなれてないママチャリ、とにかくペダルが重くて、幼馴染に待ってもらうこともあって申し訳なかったの覚えてる。
あとランニングしてる人結構いて、ゴルフ場とかもあって色々新鮮だった。川の下流の方は、工場とか倉庫とか多くなってくのも面白かった。
目的地は海沿いの公園に設定してたんですけど、結論から言うと一応たどり着けた。
ただ、自分がたどり着けたことを認識してなくて(なんで?)帰り道謎に幼馴染に謝ったりしてた。
(帰ってから親に指摘されて、ちゃんと着けてたことに気づいた。個人的にもっとでかい公園想定してた)
で、実は2回目が!ある!!
今度は空港行きたいって幼馴染が言い出して。で、またネットで色々調べて。
前回の要領で川の反対側突き進んで、ごちゃごちゃ進めばどうにかならなくはないことが判明して、日時決めて、またレッツゴーした。
今度はパンクせずMy自転車だし、2回目だからちょっと慣れてるしで、7時に出発して10時ぐらいには空港つけた。
自空港観光、目一杯楽しみました。
なんか第1ターミナル第2ターミナル国際ターミナルで建物が分かれてたんだけどそれぞれ無料バスで繋がってて、全部回りました。展望デッキ楽しかった。
無事帰れて、家族に写真見せてドヤるなどしました。自転車長旅、もちろん疲れるんだけどめちゃくちゃ楽しい…
以上!思い出話でした。またどっか行きたいな。